何度か個人的にこの問題が出てきたりしているので、今後の参考のために覚書です。
CreativeCloudからAfterEffectsのバージョンをいくつか、同一PC内にインストールすると
拡張子の関連付けが、最後にインストールされたAfterEffectsのバージョンになってしまいます。
なので、例えばですが、cc2017をインストール後、必要になってCCをインストールすると
AEのプロジェクトファイル【.aep】をクリックした際に起動するAEがCCのバージョンになってしまいます。
ここでPCに詳しい方だと、規定のプログラムの選択を変更すればいいじゃんと思いますが、
単純にCC2017のexeを指定しても何故かCCが立ち上がってしまうので解決しません。
よって、この現象を直したい場合にレジストリをちょこっと弄って、
・【.aep】をクリックして起動するAE(プログラム)のバージョンを書き換える
もしくは、
・【.aep】に関連付けされてるプログラムの情報を削除し、再度指定をやり直す
のどちらかをやってやる感じになるようです。
詳細についてはwindowsのバージョンやら、個人個人のPCで少し違うかもしれないのと
ちょっと作業的に曖昧なところがあるので、参考にさせていただいたURLだけ置いておきます。
!以下、注意!
レジストリの編集は自己責任において行ってください。
レジストリの編集はある程度PCに詳しい方のみ行ってください。最悪Windowsなどが起動しなくなります。
【解決】 Windows7でファイルの関連付けが変更出来なくなった場合の修正方法
拡張子の関連付け:Adobe AfterEffects を複数インストール
なんかAEだけじゃなくて、PhotoshopやらIllustraterでも同様の現象はあるかもなので、
同じやり方で直るかも。
レジストリを弄るのが嫌な方は、起動したいバージョンのAEを一度アンインストールし
再度インストールすることで直るかも。
結論からいうと、AEは最後にインストールしたバージョンが起動するので、
よく使うAEは最後にインストールすれば良いはず
以上、参考までに。
※覚書memo
レジストリで関係ある項目(Win10)
OpenWithProgids
UserChoice
番号は多分AEの通しのバージョン番号
【Adobe.AfterEffects.Project.120】はCC
【Adobe.AfterEffects.Project.140】はCC2017っぽい?
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