チラシの裏的なメモ書きです。
AEのやり取りなどをする際に、制作するAEのバージョンが違うことによって起こる悲劇と、その対処みたいな。
気が向いたときに追記いたします。
■スクリプトの動作
・各バージョンにより、スクリプトの動作に違いが生じる為(関数名が変わったり、削除されたり)
前バージョンでは動いていたスクリプトが動かないということが多々生じる。
スクリプトに詳しい方が近くにいれば書き直してもらうのが一番早い。が、身近に居なかったら
JAVASCRIPTと戦うしかない。それかもう全て諦めて手動でやるか。
強い味方→After Effects スクリプトリファレンス
■CS6→CS5.5にバージョンを落とした際
・マット設定のエフェクトに互換性なし。置き換えが必要
・レンズフィルターが不明になる。プリセット数が違うので置き換えが必要
■CS4→CS5以降
・まず、32bit→64bitのソフトウェア的な移行の為、プラグインで問題が発生することがある
・エクスプレッション制御の「スライダ」エフェクトが「スライダー」に。エクスプレッション当該部分書き換えが必要
■CC2013以降で前バージョンに落とす時
・別名で保存はCC(12)形式になる。
■スクリプト「pt_OpenSesame」使用時の注意
・ペイント、ロトブラシ、パペットピンは引き継げない。
・レベル、トーンカーブ、色相/彩度などの数値がリセットされる。
よってトーンカーブなどは数値のカーブファイル(.acv)を保存して読み込む必要有り
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