ここ最近は病院には行ったものの日中ずっと咳が止まらず参ってますが、
久々にまた記事の更新など。
今日は福岡に引っ越してきてから見た映画とかについて簡単な感想とかを少し。
最近はアニメ映画がひっきりなしに上映されているので、
見たいものは沢山あるんですが、どうしても都合が合わずに見られない
作品も出てきてるので、なんとか興味があるやつだけでも逃さず見に行きたいところですね。。。
まずは上映開始したばっかりのガルパンですが、早速TOHOシネマズ直方に見に行ってきました。
お客さんはまぁ、田舎の映画館てこともあってあまり入ってなかった・・・ので、
貸切っぽい雰囲気で楽しむことができました。
感想ですが、ガルパンに興味の有る方は絶対映画館に見に行った方が良いです。ほんと。
ストーリー自体は少し蛇足感があったような気もしなくもないですが、
上映中8・9割方が戦闘シーンだったこともあるし、しかも映画館だと音響もいいので、
ほんとに面白かったです。
戦車の発砲のエフェクトとか噴煙、爆発とか注目して見てたんですが、
それ以外でもやっぱり3Dモデルと2Dの切り替えとかも良いなぁ・・・とか思いつつ
みほなどの車長からの主観視点とか、なんだろうFPS好きな自分としてはああいう
主観視点からのカメラの臨場感とか良いですよね。
映画いけたら2回目とか行きたいんですが、BD出たら買うしかないなぁ・・・
【Project Itoh】の映画3作のうち2作品目です。
本当は【虐殺器官】が先だったのですが、制作会社のマングローブが倒産したという
ことで虐殺器官は後回しに。
個人的には、ハーモニーは時系列的に虐殺器官の後ということもあるし、
映画もその順番でやってほしかったですが、まぁ、こればっかりはしょうがないですね。
映画の中身の方は、ほぼほぼ原作の流れに沿った展開になっていたのですが、
見てるほうも原作読んで無いとわかんないんだろうなという内容でしょうか。
それにしても、原作の流れには沿ってたけれど、なんだろうちょっと百合要素というか恋愛要素
に寄り過ぎた表現になっていた感じがしたので、個人的に感じていたストーリーというか伝えたいことの
中心軸が映画版ではちょっとずれてた気がしなくもない感じが。
映像面の方はやはり綺麗でした。
特に印象に残ったシーンとしては、螺旋監察官の会議シーンでしょうか。
あれは凄くかっこよかったので、いつか似たような表現のシーンは作って見たいなーと。
一点気になったのは、回り込むような3Dを生かした感じのカメラワークが多く感じたので、
3Dのキャラモデルのエッジというかラインが、こうなんか顔とか首あたりで不自然な感じに
見えたのがなんか残念な感じでした。どう見せるのが一番良く見えるんでしょうね・・・ラインとかの処理って。
不自然なラインはどうしても出ちゃうんだろうから、後はどう手で処理していくかになるんだろうけれども。
次はここさけ。
あの花より泣けないとかなんとか言ってる感想を見ることもありましたが、この作品もすっごい泣けました。
表情でぐっとくる作画が有る作品ってやっぱりいいですよね。
Project Itohの一作目。
原作には大きくは沿ってるけど、オリジナルな内容になっていました。
ハダリーが美人過ぎたのが良かったです。そういえば、バトラーは出てなかったのかなっていう。
原作だとフライデーについてはそこまで言及されてないので、そこから主人公のワトソンとの関係性を
話のタネにしたんでしょうけれども、ハーモニーと比べるとBL寄りな感じなんでしょうかね。どうなんだろう。
アルペジオは見に行くのが遅れてしまったのですが、映画館で見られてほんとよかった作品。
宇宙戦艦ヤマトとかもそうですが、やっぱり艦隊戦とか戦艦同士の戦いとかに男のロマンってありますよね。
エフェクトもカッコよかったし、こういう作品とかに携われるような仕事も一回くらいやってみたいですね・・・いつか
BDはいつ出るんだろう。
記事ラストはWake Up, Girls!で。前編の方で、後編は年明けなのかな。
実は映画が2週間限定で見に行けずに終わってしまったので、BDのほうで。
作画に触れるのもあれですが、地上波の時のWUGと比べると凄く良くなってました。さすが劇場版。
それにしても早坂さんが相変わらず良い人でした・・・
以上、最近見た映画の感想など。
実は「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」も見に行きたかったんですが
スケジュールが合わずにいけなかったのは残念でした。
アニメ作品とか2週間くらいの限定上映が多いんですが、社会人だとなかなか期間的にも厳しい
気もするので、なんとかうまい事見られるような仕組みが欲しい所。。。
スターウォーズの新作も公開が近かったような。
時間が無いですな (´・ω・`)